爆発パーティクルを見てみる。
サンプルに入っているもののうち、爆発から見てみることにします。
P_Explosion というものをダブルクリックすると
カスケードが開きます。
というか、開いたのがカスケードです。
ビューポートに爆発が表示されており、
ツールバーだのカーブエディタだのが並んでいる中、
「エミッタ」というタブが並んでいます。
この「エミッタ」が、エフェクトを構成するものの材料で、
爆発の場合
「Shockwave」衝撃波
「FireBall」火の玉
「Sparks」閃光
「fire_light」火の光
「Smoke」煙
というパーツで構成されています。
そのパーツを各々紐解いていきます。
各一番上のエミッタ「Required」というのが
エミッタの一番大元の設定部分。
Materialが設定されているのがわかります。
Materialには大概テクスチャが設定されているので、
パーティクルを作成するにはまずマテリアルを用意する必要があることがわかります。
その他のパーツ(モジュールといいます)は、
色のアニメーションだの長さだの、設定項目となります。