UE4でエフェクト。

UE4cascadeの個人用メモなど。

ヒットエフェクトの作成。

よくある、ヒットエフェクトの作成。

 

こういうやつ。(画像はネットから落としてきたもの)

 

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まず、マテリアルを作成。

ビシャ!ってなってるテクスチャを作成し、基本のマテリアルとして作成。

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マテリアルを作成したら、新しくパーティクルを作成。

 

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Requiredの「Material」に、作成したマテリアルをセット。

 

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小さくてみにくいので、IntialSizeで50にして大きくし、

視認性を上げる。

 

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ヒット!という時に一度 バン!!と出したい系エフェクトなので、

SpawnのRateのConstant を0にし、

Burstにエレメントを追加して Count に 1をセット。

これで、「常に出続けるパーティクルは0」

「開始されたタイミングに出るパーティクルは1」

になる。

 

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VeloCityのDistribution、maxもMinも0にする。

これでパーティクルは移動しない。

 

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SizebyLifeモジュールを追加、

エレメントを追加して、0.2のタイミングでサイズ8に、

1のタイミングで12に、と数値を入れてみる。

1回の表示の中、20%のタイミングで8倍、100%のタイミングで12倍になるように指示している。

最初にぎゅおっと大きくなって、あとは少し緩やかに大きくなるイメージ。

 

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ColorOverLifeの、アルファをいじる。

最初は0.2、0.2のタイミングで1、終わるタイミングで0。

カーブをいじって緩やかにしてやる。

 

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これで、トゲトゲのウニのようなエフェクトが

ばちん!と、瞬間に出るものは大体表示できると思われます。

 

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